FAQ よくある質問


Q1)食事は付いていますか?

食事は付いていません。
レンタルシャックは「部屋」レンタルしますので、食事等の提供はできません。
近くのスーパーへ買出しに行って、食料を仕入れることができます。
もちろん、オーナーに依頼してPizzaの宅配を頼むとか、買出しをお願いすることも可能です。

Q2)バストイレ付きということですが、どのような設備ですか?

シャックには独立したシャワーとトイレがあります。 石鹸やシャンプーも備え付けられています。
バスタオル、ハンドタオルの類も備え付けられています。 髭剃り、歯ブラシ等は持参してください。.

Q3)何人くらいで運用できますか?

シャックにはダブルのソファーベッド一基とシングルのソファーベッドがありますので、MAX3人は
泊まることができます。 もちろん、コンテストへの参加のように交代で運用することも可能です。

Q4)アンテナは張れますか?
現在のアンテナはForce12(20m〜10m)と5エレメント八木(6m),T2FD(40m、60m)
IV(70m) が立っています。(アンテナタイプは予告なく変更される場合があります)
風が強いのでワイヤー系のアンテナは常設していません。 1.9MHzや3.5MHzを運用する場合
設置する場所はありますので、ワイヤー系のアンテナをお持ちくだされば張ることは可能です。
(注:2003年9月に3.8MHz用IVを再設置しました、障害がなければ利用できます)

Q5)同時運用は何人できますか?

メインのRigは3台ありますので、3人が同時に運用できます。 ただし、机のスペース等の問題が
ありますので、その場合はレイアウトを変更する必要があります。 事前にお申し出下さい
できる限りの準備をいたします。

Q6)グアムまでどうやって行けば良いですか?

グアムで無線の運用のみを行なうのであれば、飛行機のチケットだけ購入すればOKです。
その他にマリンスポーツや島内観光などを行ないたいのであれば、パッケージツアーを購入して
しまう方が、チケット単体より安いケースがあります。 

Q7)日本語は通じますか?

オーナーのKH2JU Dannyは日本語を話せません。 が、片言の英語でも意思の疎通は可能です
無線用語をうまく使って会話してください。 国内でもDX交信をされてる方なら問題ないでしょう。

Q8)どのような所と交信できますか?

コンディションによりますのでどことできるという保証はできませんが、通常のコンディションなら一年中
JAとは21MHzで交信できるようです。 春、秋のシーズンには28MHzでヨーロッパ、北米、南米、アフリカと
交信できました。 参考データ(2000年秋に現地から交信できたログデータです)

Q9)自分のRigを持っていっても良いですか?

もちろんかまいません、ただし、入国の時に税関で質問を受けることがあります。 その場合は、日本へ
持ち帰ることをしっかり英語で説明できないと、トラブルになることがありますから注意してください。

Q10)シャックの近くに店はありますか?

日本のように歩いていける範囲にコンビになどの店はありません。 
車で5〜6分走った国道沿いには大きなスーパーや、マクドナルドなどのお店があります。

Q11)グアムの天気はどうですか?

グアムは常夏の島ですので、一年を通じて気温は25度以上あります。1月〜3月は比較的涼しいです。
11月〜12月にかけて台風がくることがあるようです。 一日に何回か「スコール」が来ることがありますが
比較的短時間で止みます



Q12)QSLカードはどうしたらよいですか?

KH2/JE1HJAのような形でQRVされた場合、JARLでは転送手数料を払えばJAのコールサインへ
転送してもらえます。 一方的に発行する場合でも転送料を払うことが必要になります。 詳しくは
JARL会員課へお問い合わせください。 あと、海外局との交信が多い場合はwww.qrz.com等へコールサイン
とQTHを登録しておくことをお勧めします。 こうすることによって、海外局はダイレクトでQSLカードを送れます


このたび日之出印刷さんのご協力で割引が受けられるようになりました.
デジタル入稿などにも対応してもらえますので、PTDXCの風景写真ギャラリーからグアムの写真を
ダウンロードしてQSLカードに利用できます。 お問い合わせは日の出印刷さん、QSLカード係り
西津さんまでメールでどうぞ

Q13)ログはどう付けたらよいですか?

ハムログのようなコンピュータロギングの設備は現地にありませんので、各自でノートPCなどを用意される
ことをお勧めします。 手書きの紙でも運用のし方によっては充分ですが、QSLカードなどの発行にはPC
が威力を発揮します。 呼ばれだすと1分間に3〜4局のパイルをさばくこともありますので、HamLogより
Zlogなどのコンテスト系のソフトの方が良いかも知れません(もちろん、運用の方法で変ります)



Q14)どのように予約したら良いですか?

予約方法は予約方法のページにアクセスして希望する日があいているかどうかを確認してください。
もし、そのスケジュール表に何も記入されていなければ予約が可能ですので、


@コールサイン A氏名 B住所 C連絡先電話番号(携帯等もあれば) C希望運用月日 D人数
E滞在先(ホテル名など) F利用する便名 G運用希望する周波数 Hその他質問など

を記入しメールしてください。 折り返しこちらからご連絡を差し上げます。


Q15)お金の支払いはどうすればよいですか?


お金の支払いは全て現地でお願いします。 領収証の発行等は全て現地で行います。
日本国内では一切の金銭のやりとりは行いませんのでご注意ください。


Q16)クレジットカードは使えますか?

申し訳ありませんが、現在クレジットカードはご利用になれません。現金のご用意をお願いします


Q17)出力は何W出せますか?

日本とアメリカの相互運用協定で運用される方(KH2/JE1HJAのような形での運用の場合)は
日本国内で免許されている(無線局免許状に記載されている)出力の範囲での運用になります。
したがって、1アマ免許を持っていらっしゃっても、局免許が100Wの場合はグアムでの運用も
100Wに制限されます。
FCCのライセンスでGeneral級やExtra級の免許を持っていらっしゃるかたが、W*AB/KH2のような形
で運用するときに限り上限が1500Wになりますのでご注意下さい。
アメリカ国内ではオーバーパワーは厳罰です。 FCCのモニター局によってチェックされ捕まると
厳罰とその他の処置が行われます。 設備は運用者個人の責任において行ってください。


Q18)4アマですがQRVできますか?


日本とアメリカの相互運用協定では、4アマの方も運用できますが、ただしHFにはオンエアできません
したがって、50MHz以上の運用ならば運用することができます。


Q19)RTTYのコンテストに出たいのですが、RIGは使用できますか?

申し訳ございません、2002年4月より、シャックでのRTTYコンテストには参加できなくなりました。
これは、Rigにトラブルが生じた場合、日本まで運ばないと修理ができないためです。
また、コンテスト以外でのRTTYの運用についても、制限させていただきますのでご了承ください。
ご自分のRigをお持込になって、アンテナのみ利用することはかまいません。


Q20)空港から現地へはどうやって行けばよいでしょうか?

基本的には、PTDXCは機器をレンタルするシャックですので、タクシーまたはレンタカーで現地まで
お越しいただきたいと思います。 地図はこちらにございます。 
ただし、海外渡航が初めての方や、観光の途中で運用される方等、ご相談には応じます。
メールでお問い合わせください。E-Mail :

Q21)その他の注意事項(参考)

http://www.jamsat.or.jp/ml/bb/200201/msg00095.html

http://kh2gr.callsign.org/KH2-200309/kh2-200309-ptdxc.html